*＊私の恋愛日記＊*

9月6日 ページ31

君にはものすごく勇気がいる質問があるか？

うちは、1年分の勇気を使った。


「うち以外でさ、上原のこと上原って名字で呼んでる人いる？」

「んーわかんないけど、いないんじゃね？」


わからんのかい

でも、いないよね、やっぱ。

改めて名前呼びは無理だと感じた。

なぜなら、今、上原というだけでも、死にそうになってたからだ。


ため息が出た。

そして。


今日は…未来が欠席。

今日こそは、ぼっち帰りだろう…

そう思っていると、雪香が聞いてきた。

「和佳ー！今日もぼっち？」

「Yes．」

「じゃあ一緒に帰ろー！」


本当にいい友を持った気がする←

そして、帰りは昨日のように、雪香と喋っていた。

すると、上原も来た。


そして…昨日の流れに。


雪香は歩き。

うちと上原は、チャリ…。


あの校門から別れ道まで、一体何メートルあるのだろう。


少しだけど一緒に帰れて、少しだけど話せて。


そんな日々に幸せを感じた



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
更新完璧止まってましたね、すみません。

どこかの、壮太君のモデルさんが読むものですから、書けなくなってましたw


でも、やっぱりちゃんと更新しますねw

えっと、作者受験で、ここにくることが少なくなったので、今までは友達とのボードの会話を元に書いてたのですが、最近ノートを買いまして、そこにつけていくようにしました。

なので、11月29日から細くなります。

あと、文章でわかりずらければコメントお願いします。

修正させていただきます。

では、もしよろしければ、この作品に値する評価とコメントをよろしくお願いします。

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