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ゆーてぃの妹 #22 ページ22
＜侑李side＞
「「「「「わーーー」」」」」
響く歓声
そんな空間の中でたった1つの席を探す。
1番見える席に…
「あれ、」
トントン
涼介「おい、知念。」
「あ、うん。」
急いで笑顔を作る。
なんで…
迷惑だったのかな、
無理やり感あったしなぁ。
涼介「知念、飯行くか。」
「今日はいいや。」
圭人「俺はいいよ！」
涼介「いや、お前はいいや。」
圭人「えぇー。」
大貴「おいっ！裕翔！」
裕翔「引っかかった〜」
相変わらず騒がしいメンバーに
構ってる余裕はなかった。
大貴「あ、知念！
光くんたちのラジオ乱入しに行かねー？」
「大人数で行っても狭いだけだよ。」
裕翔「知念？」
「もう帰る。」
バタン
珍しく早い時間に外に出た。
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作者名：鈴花...♪*ﾟ | 作成日時：2016年5月9日 17時
