私、先生達に敵対視されてます。【鬼滅の刃】【キメツ学園】

2話。 ページ3

はい、今私はどうしてると思う？
めっちゃ焦ってるよ。机に半泣きで伏せてるよ。
多分...いや絶対炭治郎に近づくなとかそういう意味で呼んでるよ。



A「やばい...どうしよう...終わった...」


善「ドンマイ...」


A「いやドンマイじゃなくてまじで助けて！これじゃあ私善逸の5倍位叩かれる！」


善「え！？そうなの！？」


A「うん！ホントに！これ嘘じゃない！(泣)」



そう、これはまじのマジで実話だ。
放課後、私は人気の無いところに冨岡先生に連れていかれ、
勢いのある叩きを5回私の頬に繰り出され、謝罪の言葉も無く！最後何て言ったと思う！？(怒)

「俺の炭治郎に近づくな。」だよ！？

こんの言葉足らずっ！許さん！って先生に初めて許さないって感情抱いたのを思い出すわ。
それで翌日顔パンパンに腫れて３日位学校休んだんだっけ。



善「うーん...なら、冨岡先生の指示を無視して禰豆子ちゃんのお見舞い行こっ！
　 先生が何かしてきたら俺達で出来るだけ対処させるから！」


A「俺達って...炭治郎と伊之助も含まれてんの？」


善「あー...まあ、そういう事になるね。」


A「二人とも天然だよ？大丈夫？これ。」


善「頭抜けてないから大丈夫だよ。それに俺がAちゃんの事守る！」


A「...ありがとﾎﾞｿｯ」


善「どういたしまして。」


A「っ〜〜/// ｶｧｧｯ」


善「あ、照れてる？」


A「う、うっさいわい！ほら、授業始まるよ！」


善「はいはい。」

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