私、先生達に敵対視されてます。【鬼滅の刃】【キメツ学園】

1話。 ページ2

皆さんどうもこんにちは！

美月Aです！

今私は学校に向かっている最中で、炭治郎と一緒に向かってます。


...炭治郎に貰ったパンくわえながら。


炭「はあ、寝坊して来る癖は治らないのか？」


A「ははは...いふもあひがとねはんひろう。」(いつもありがとね炭次郎)


炭「俺がAの家に来てなかったら絶対遅刻するだろう。」


A「はんひろうさん？ひってます？ひってひいほほとはるいほほがはるんへふよ？」
(炭治郎さん？知ってます？言って良い事と悪い事があるんですよ？)


炭「これは真面目な話、言って良い事だ。」


A「...ひゃい。」(...はい。)


そう話している内に学校に到着。パンはもう全部食べ終えたよ。めっちゃ美味しかった。


善「あ！Aちゃん！炭治郎！」


学校の門前に善逸が居た。さしずめ風紀委員の仕事だろう。いつも大変そうだなあ。


善「あれ？禰豆子ちゃんは？いつもなら炭治郎が禰豆子ちゃんおぶって来るのに。」


炭「ああ...今日、禰豆子風邪引いちゃって...」


A「おにぎり作って出てったんだって。何なら今日学校休んで禰豆子ちゃんの看病すれば
　 良かったのに。」


炭「そうしたいけど、それじゃあAが遅刻してしまうだろう。」


A「はは...すんません。」


「......おい、善逸。」


善/A「あ”...と、冨岡先生...！」



げえっ、冨岡先生だ...何か嫌な予感がする。



冨「髪黒くして来いって言っただろうが！」


善「地毛なのに！？」



パァン...と、痛そうな音がこの場に鳴り響く。
うわあ、痛そう。冨岡先生、善逸の頬にビンタしたよ...何処ぞのドＳじゃないんだからさ...



冨「...あと美月...放課後、屋上に来い。」



あ、終わった...

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