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□まじ? ページ7

中間side


来店のベルが鳴り、はまちゃんと小瀧くん?が、こっちに来る

珍しく顔の赤いはまちゃんと、機嫌のよさそうな小瀧くん。ふたりの手と手は、しっかり…繋がってる


ん?手と手…?



中「えぇぇぇぇえ?!」


神「ちょ、淳ちゃんお店!」


ガタッと勢いよく立ち上がり、お店にも関わらずデッカイ声をあげる私


目を向ける店員さんと他のお客さんたち

すいません、と小さな声で謝り、イスに座り直す


中「ねぇ!なんで?!なんで手ぇ繋いでんの?!神ちゃん驚かへんの?!ねぇ!」

神「淳ちゃんちょっと落ち着いて!びっくりしすぎて逆に冷静なったわ!てかこっちが聞きたいわ!」


ブンブンブンブン!とはまちゃんに手招きをし、ここに座れとジェスチャーで示す



中「お前なにした?」

濱「いや直球すぎな?」

神「なにあったん?」

濱「コクられた」

神「わお。小瀧くんやるぅ」

中「やるぅじゃなくて!ほんで?」

濱「1ヶ月お試しで付き合って、それでオッケーだったら、正式に…みたいな?」

神「おー!おめっとさーん!」

濱「ありがとー」

中「まーじーかー」

濱「まじでーす」


うわぁ…おめでとうやけど、なんか腹立つわー

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作者名:RiYu*RaBa | 作成日時:2020年7月14日 21時

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