#19 ページ19
朝、カーテンの隙間から、夏の強い日差しがこぼれ、小鳥のかわいらしい声で目が覚めた。
......なんかいい感じに聞こえるけど、ここ学校だからね。
勘違いしちゃダメよ。
枕の横に置いておいたスマホの電源を付け、時間を確認する。
えっと...今は5時30分か。
メイクには30分かからないくらいだし、ちょうどいいかな。
音をたてないよう、こっそり教室を出て顔を洗う。
...教室でメイクやるのはなんか嫌だし、女子トイレでやろうかな。
鏡大きいし、トイレの方が楽そう。
もう一度教室に戻り、メイクポーチを取り出すため、バックをあさる。
...あれ、おかしいな。
メイクポーチが入って...ないよ....?
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水無月のぞみ - たまに『紗夜』ってなってて変換されてない。 (8月11日 2時) (レス) id: ba8b16685c (このIDを非表示/違反報告)
svrklove1737(プロフ) - ありがとうございます! (2018年1月26日 8時) (レス) id: f9850447b6 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮さん(プロフ) - svrklove1737さん» 返信遅くなってすみません。 パスワードは外させてもらいました。 詳しくはpart2に書いてあるので、見てくれると幸いです。 乱文失礼しました。 (2018年1月25日 21時) (レス) id: 61f8b1e56a (このIDを非表示/違反報告)
svrklove1737(プロフ) - この小説のパート2のパス教えてください! (2018年1月24日 22時) (レス) id: f9850447b6 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮さん(プロフ) - さななーんさん» コメントありがとうございます! リクエスト、載せさせていただきました! お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。 (2017年10月1日 22時) (レス) id: 912a742714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨宮さん | 作成日時:2017年6月27日 21時