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#3-10 ページ10





・たいき × みおん × ヒカリ


キャンドル作りをする3人。


未「家にもキャンドルあるけど、
 大きかったのにもう半分くらい(笑)」

大「俺も。ジョーマローンのイングリッシュペアー使ってる」

未「ほんとに?同じ!」

大「ジョーマローンのイングリッシュペアー?」

未「そう!」

H「オシャレだね(笑)」


Hikariは複雑な表情を浮かべる。



・リク × A


R「Aちゃんさ、今、何人気になってる?」

 「・・・何人・・・っていうよりは、1番が決まってる状態かな」

R「・・・その下は、皆一緒くらい?」

 「んー・・・2段階?」

R「2段階ね(笑)、じゃあ全部で3段階か」

 「悩みすぎてよく分かんなくなってきた(笑)」

R「だよね。じゃあ、その2段階目までに、俺は入ってる?」


RIKUはその目をAに向けて微笑んだ。


 「うん、入ってる」

R「よっしゃ(笑)。じゃあ俺、引き続き頑張るから。困らせない程度に」

 「・・・神経、遣うよね?」

R「まぁちょっとは。でも、そんくらいできないと」

 「・・・・・・リクくんって、神様みたいに優しいよね」

R「そう?」

 「愛に溢れてる」

R「Aちゃんにしかあげないよ」

 「・・・嘘だよ」

R「嘘じゃないよ。・・・ドキッてした?」

 「しましたけどっ」

R「あははっ、素直だね、可愛い」


横『・・・ダメだ、贔屓目で見てしまう』
滝『ダメですよ〜』



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作者名:A | 作成日時:2021年6月13日 23時

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