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�■隠枯� ページ19
“幸:服完成したから来て”
休日の朝携帯を見ると幸から連絡が着ていた
了解と返事をして幸の元に行く
「おはよう 今日これ着てショッピングしに行こ」
どうせ予定無いでしょ と付け足された
ないけども…
いいよと返事をして本題の服を見せてもらうことに
「ほら、とっておき 俺があんたに1番似合う服を作ってあげたんだから」
自信満々に服を見せる
何これ、すごい可愛い 普段私が着ているのとは大違い…
『ものすごく可愛い…これ…私が着ていいのかな…？』
これ、私似合うのか？
「何言ってんの、俺が作ったんだから 似合わないわけないでしょ」
幸はにっと笑って言ってきた
私は幸から受け取り着替えることに
その場でスグに着替えようとしたら 恥じらえ とチョップをくらった
数分後 どうにか着替え終わることが出来た
「うん、やっぱ想像通り 最高に可愛い」
鏡を持ってきて私に見せる
やっぱり私には可愛すぎるかなとも思ったけど、幸が満足そうだったので良しとする
「あとは、髪とメイク Aってメイクとかしてないでしょ？」
年下の男子からメイクの指摘
メイク道具って沢山ありすぎてよく分からないんだよね…
「メイクに関しては俺より適任なのがいるからちょっとまってて」
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作者名：性別不明 | 作成日時：2018年11月2日 4時
