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�■河� ページ2
次の日 約束通り一成とふたりでお出かけすることに
朝ごはんは出かける時に食べると臣に伝え、支度を始める
準備が整った時 丁度LINEが入った
“一成：リビングにいるから準備終わったら声掛けてねん☆”
メッセージと共にスタンプがいくつか押されてた 好きそうだよね
一成に向かうと連絡し部屋を出る
玄関に差し掛かるところでメッセージを見たのか一成が立っていた
「！！ Aちゃん、今日は1段と可愛いね」
私に近づいて手を取り耳元で囁く これがプロか…
ありがとう なんて素っ気なく返しデートが始まった
『今日はどこに行くの？』
「んー？今日はね 最近見つけたオススメのお店に行こうと思って」
ちゃーんとプラン作ってきてるから退屈にはさせないよ！ と付け足す
退屈ではない…それは期待大だ！
駅に向かい隣町まで出た
その間一成と色んなことを話した
私が別世界の人間だということを除いて
「さ！もう着くよん Aちゃんも気に入ってくれるといいな〜」
一成に案内され着いたのはオシャレなカフェだった
これは女子が喜ぶの分かってらっしゃる…
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作者名：性別不明 | 作成日時：2018年11月2日 4時
