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131 橋本良亮side ページ31

橋本良亮side




姉ちゃん家族は帰った。
あんな朝っぱらから起きててあんなにはしゃいだら
誰だって疲れる。

そしてどうしても見たかった夜のプロジェクション・マッピングが当たり先にお土産を買いに行った。

お会計を済ませて車にお土産を積む。

『良亮?』

「なに?」

『覚えてる?トゥーンタ○ンの入口で小さい頃に写真撮ったの。』

「覚えてるよ。」

『また、あそこで写真撮りたい』

「行こう。」

Aの腕を引っ張って再入場。
そしてAと手を繋いだ。

トゥーンタ○ンの入口に到着して二人で写真を撮る。

『この入口なくなる前に良亮と写真撮れて良かった。』

Aがいきなり言った。
ウソでしょ?なくなるの!?
全く知らなかった…。

このあとプロジェクション・マッピングを見て帰宅。
帰宅してもAは脳内ディ○ニーモード。
浮き足立ってる。




6月
いきなりAは山田と会わなくなった。
そして夏のツアー全部行くとか言い始めた。

俺からしたら好都合だけれど山田と何があった…?
今は塚ちゃんとAと3人で競馬場。
「A、当たったらどうするの?」

『コンサートの遠征費。』

「………。」
それでいいのか…?

「塚ちゃんはどうするの?」

塚田「お肉食べる!」

「塚ちゃんらしい。」

そしてなぜか馬券を持たされている俺…。
別にいいけどさぁ。

そして相変わらずAがアホみたいに資金稼ぎをして払い戻しからの銀行。
あきれてものも言えない。






ーーーーーーー
トゥーンタウンの入口にあった門?はもうないのですが
ちょこっと話に出してみました。

ダブルが終わったらすぐに新作書きます!
次は誰がメインでしょうか?
※はっしーではありません。

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設定タグ:山田涼介 , 橋本良亮 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
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作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月28日 23時

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