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橋本良亮side
姉ちゃん家族は帰った。
あんな朝っぱらから起きててあんなにはしゃいだら
誰だって疲れる。
そしてどうしても見たかった夜のプロジェクション・マッピングが当たり先にお土産を買いに行った。
お会計を済ませて車にお土産を積む。
『良亮?』
「なに?」
『覚えてる?トゥーンタ○ンの入口で小さい頃に写真撮ったの。』
「覚えてるよ。」
『また、あそこで写真撮りたい』
「行こう。」
Aの腕を引っ張って再入場。
そしてAと手を繋いだ。
トゥーンタ○ンの入口に到着して二人で写真を撮る。
『この入口なくなる前に良亮と写真撮れて良かった。』
Aがいきなり言った。
ウソでしょ?なくなるの!?
全く知らなかった…。
このあとプロジェクション・マッピングを見て帰宅。
帰宅してもAは脳内ディ○ニーモード。
浮き足立ってる。
6月
いきなりAは山田と会わなくなった。
そして夏のツアー全部行くとか言い始めた。
俺からしたら好都合だけれど山田と何があった…?
今は塚ちゃんとAと3人で競馬場。
「A、当たったらどうするの?」
『コンサートの遠征費。』
「………。」
それでいいのか…?
「塚ちゃんはどうするの?」
塚田「お肉食べる!」
「塚ちゃんらしい。」
そしてなぜか馬券を持たされている俺…。
別にいいけどさぁ。
そして相変わらずAがアホみたいに資金稼ぎをして払い戻しからの銀行。
あきれてものも言えない。
.
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トゥーンタウンの入口にあった門?はもうないのですが
ちょこっと話に出してみました。
ダブルが終わったらすぐに新作書きます!
次は誰がメインでしょうか?
※はっしーではありません。
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作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月28日 23時