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橋本良亮side

仕事へ行くと…

塚田「Aちゃんのとこ行った？会った？話した？」
塚ちゃんが話しかけてきた

Aを見つけて職場まで聞いてくれたのは塚ちゃん。
一応報告しておくか…。

「昨日、チューした。」

塚田「えーーーー！？！？」
大きな声で塚ちゃんが言ったせいでメンバーみんなこちらを見た。

「声でかいから…。」

戸塚「どうしたの？？」

塚田「Aちゃんとちゅーしたって！！」

五関「見つけたの？」

「塚ちゃんが…。」

河合「はっしー引っ越した？」

「引っ越した。」

塚田「よし！みんなではっしーの家に行こう！！」

そして今、みんなで俺の家に着いた。
戸塚「はっしー引っ越したんだね」

「うん。」
玄関の鍵を開けてドアを開けると…。

五関「ラッシー！？！？」

ラッシーが飛び出て来た。

塚田「Aちゃん来てるの？」

「………。」

みんなでリビングへ行く。
Aの部屋に繋がる扉は閉まっていた。
飲み物を出してソファーに座る。

その時だった。
Aの部屋に繋がる扉がガチャリと音をたてて開いた。
それと同時に
「ラッシー！キャッ！！！」
Aは慌ててドアを閉めた。
AはTシャツにショートパンツ。
髪は濡れていて首にはタオルがかかっていた。

戸塚「今のAちゃんだよね？」

河合「良いもの見た気がする。」

五関「一緒に住んでるの？」

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