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68 橋本良亮side ページ18

橋本良亮side




Aに案内されたもう1つの部屋。
部屋に入ると同じ形のリビング。
そしてキッチン。

そこに置かれたゲージ。
その中でお座りして尻尾を振っているラッシー。

ゲージから出すと手荒い歓迎を受けた。

「この部屋どうなってるの?」

『二件くっついてるの。まぁ、こっちの部屋には誰も住んでないし、今はラッシーの部屋。』

Aは部屋に戻りソファーに座った。
ラッシーを抱き上げて隣に座る。

「そっか。もしかしてこの部屋も…。」

『うん。前の部屋売ったのと足りない分は前回と同じように…。』

「そっか…。」

『うん!隣住んでもいいよ』

「マジで言ってる?そんなこと言われたら引っ越すよ?」

『家賃払ってね。今はっしーが住んでる所の半分ね。』

「条件良すぎだろ!マジで考えるわ!!」

『最近、仕事はどう?』

「いつも通り。Aは?」

『楽しいよ?普通の女の子をプリンセスに変身させるの。笑顔でストレスなく仕事してる。環境もいい。』

「そっか…。恋愛は?」

『それ聞く?』

「聞く。」

『全くだよ!』

「もう、山田はいいの?」

『うん。私が側にいても迷惑になるだけだから姿消したんだもん。』


このあとAと連絡先を交換して帰宅した。


そして以外とすぐにAにお世話になる日がきた。





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設定タグ:山田涼介 , 橋本良亮 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:タレント
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作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月3日 10時

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