96 ページ46
.
涼介くんの家に行く途中でケーキを買った。
山田「いらっしゃい」
『お邪魔します』
橋本「………。」
リビングへ行くとテーブルの上にはたくさんの料理が並んでいた。
『全部涼介くんの手作り?』
山田「ピザ以外はね!」
橋本「さすがだなぁ!美味しそう。ケーキどうする?」
『冷蔵庫でいいんじゃない?』
山田「A」
『なに?』
ケーキを良亮から受け取って冷蔵庫に入れていると涼介くんに話しかけられた。
山田「昨日は寝ちゃってごめん。」
『気にしないで!私も帰ってすぐに寝たから。』
橋本「大熟睡だったもんな。」
『それ言う?そんなこと言ったら涼介くんも神木くんも隼人くんも熟睡だったけどね』
山田「情けない…。ご飯しよう!」
涼介くんは話を切り替えてクリパ開始!!
涼介くんと良亮の話を聞いてるだけで楽しい。
涼介くんがデビューする前はよく一緒にいたらしい。
3人で話続けた。そして気が付いたら朝。
涼介くんの家で仮眠を取り車で職場へ向かった。
途中で良亮を降ろして…。
仕事を終えて帰宅。
散歩行ってご飯作って良亮の帰りを待つ。
その時電話が来た。
『はい』
山田「A??もし良かったら会わない?」
『いいけど…。良亮まだ帰ってきてないから…。』
山田「まだ帰ってないの?」
『うん。』
山田「家…行ってもいいかな…?」
『千葉だよ?明日も仕事でしょ?』
山田「それでも行く。住所教えて。」
涼介くんに住所を教えた。
1時間ぐらいで涼介くんは来た。
.
16人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:197561549 | 作成日時:2017年11月3日 10時