お誘い ページ15
ポックルさんの用も終わりほんとに暇になってしまった
(動き回るのも良いけど無駄な行動は避けたい…かと言って他の人と違ってターゲットは自分自身…)「はぁ…どうしたものか」
「何かあったの？」
「いや、これからの行動に…ん？」
「やぁ、この姿は久しぶり」
後ろから声がすると思ってぱっと振り返るとイケメンの方のイルミさんが立っていた
「…えと…」
イルミ「どうしたの？」
「いや…」(気配が無さすぎてどうしていいか分からない…)
イルミ「あ、もしかして驚いてる？」
「いきなり後ろから声がしたら誰だって驚きますよ、それよりイルミさんはどうしてここに？って…まさか…」
イルミ「うん、歩いてたら見つけただけだから、レイラのの札は獲るつもりないよ」
「そうですか…イルミさん相手じゃ敵いませんから…そう言えば師匠は？」
イルミ「ヒソカ？知らない、どっかにいるんじゃない？何でそんなこと聞くの？」
「え、あ、いや…いつも一緒に居るイメージなのでつい…」
イルミ「辞めてくれる？好きで彼奴と一緒に居るんじゃないよ」
「す、すみません…」
まぁ、ココ最近一緒に居るから感覚が麻痺してるのかと思うけど他人からしたら超危険人物らしいからね
イルミ「……」
「あ、あの何か…」
凄いまじまじと見られてる、知らないうちに失礼な事したかな…
イルミ「ねぇ」
「は、はい」
イルミ「今も普通に人って殺せたりする？」
「えっ…で、出来ると思いますけど、い、意味の無い殺しはしたくないです…」
イルミ「じゃあ意味のある殺しなら出来るんだ？」
「分かりませんが…なんでそんな事聞くんですか？」
イルミ「いや、ちょっとね…レイラは試験が終わったらどうするの？」
「特に用は無いです…あっ、ある人に会いに行かなきゃ行けないのでそれ位ですかね」
イルミ「へぇ…じゃあ家来なよ」
「……へっ？」
ウチ？うち……ってゾル家に！？
イルミ「レイラみたいな子はうちの親気にいると思うからさ、あっ、ヒソカには内緒にしててよ、彼奴が聞くと面倒だし」
「え、あ…」
イルミ「返答はハンター試験が終わったら聞かせてよ、じゃあまたね」
と言って去ってしまったイルミさん
(何で、ゾル家に来てって…)
暗殺者の中でも最強と言われるゾル家に遊びに来いと…
確かに気になるけど、怖そうだし…どうしたものか
しかも師匠には内緒ときた、行くとしたら1人か…そっちの方が私にとっては面倒なんだけどな…
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雪華(プロフ) - がーさん…コメントありがとうございます！嬉しいです(*´∀｀*) 更新遅いですが頑張りたいと思います！ありがとうございます！ (2019年11月16日 16時) (
レス) id: dea36c492b (このIDを非表示/違反報告)
がー(プロフ) - めっちゃ好きです！更新待ってます！ (2019年11月16日 15時) (レス) id: 8eb0f6b23c (このIDを非表示/違反報告)
柑菜向/超低浮上(プロフ) - booksさん…コメントありがとうございますっ！そう言って貰えると助かります(;･∀･) これからもよろしくお願いします(*^^*) (2019年5月6日 7時) (レス) id: 47898beb5b (このIDを非表示/違反報告)
books - ゆっくりでもいいですから更新頑張ってください！応援してます！ (2019年5月6日 7時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪華 | 作成日時：2019年4月12日 6時
