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告白 ページ2
一郎「俺、Aの事が好きだったんだ。性別とか関係無い。恋も分からない事は知ってる。無理に好きになろうとしなくて構わない。だから、形だけでも付き合ってくれないか…!!」
どうすれば良いんだ…?
今まで告白された時は「恋とか分からないから」と断って居たけど、まさかそう言われるとは…
しかも良いダチだと思っていた一郎からなんて。
関係は崩したく無いし、付き合うって言っても遊んだり、する事は特に変わらないんじゃないか?
それに、一郎となら、もしかしたら…
『良いよ。一郎とはこれからも仲良くしていたいし。』
一郎「良いのか!?ありがとう…!!」
本当に嬉しそうに笑う一郎。俺もその気持ちが分かる時が来るのかな…
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作者名:Ms.寺maimai | 作成日時:2020年8月1日 22時