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* ページ5
_日曜日
はしm…涼くんに選んでもらった洋服を着て玄関を出ると瑞稀先生の車
「おはよう」
井上「おう、可愛いじゃんその服」
こっちこそは見てないものの
そう言われたら恥ずかしくて顔から火が出そうなほど暑くなる
「うるさい…」
もう!と車に乗り込め走り出す車
やっぱり先生はかっこいい
「どこ行くの?」
井上「さぁ?」
さぁって何よ、さあって
ちらっと横を見ると
いつも人を少しいじってる時の嬉しそうな顔
井上「何見てんの」
「へ」
井上「視界に入ってる」
「あ、そっか」
こんな些細なことでもすごく楽しくて
うれしくて……
井上「着いた」
窓の外に目をやれば青く広がる海
「きれい……!」
井上「行くぞ」
スタスタと前を歩く先生の後ろを追うように私も歩き出した
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作者名:蒼波 | 作成日時:2020年6月18日 21時