電話 ページ32
plulululu…
帰宅後、早速麗菜さんに通話をかけた。仕事中だったら本当申し訳ない…麗菜さん、出てくれるかな？
麗『もしもーし、Aちゃん？どなんした？』
あ、よかった…麗菜さんの声聞いたら少しだけ安心して…
「麗菜さん…」
麗『わっ、ど、どうしたの？！』
「前、私好きな人いるって、言ったよね…」
麗『うんうん』
「今年でさ、諦めようかなって…」
麗『は？え、ええ？！ど、どういうこと？！』
突然の告白に驚きながらも麗菜さんはちゃんと話を聞いてくれた。途中、気持ち昂って泣きそうになっても優しく宥めてくれて…
麗『そっか…大変なんやね』
「…」
麗『でーその、大輝さん言うたっけ？塾の先生なんだよね？』
「そう」
麗『そのこと他に誰知ってるの？』
「嵐と、なぜか関ジャニ…」
麗『…なぜか？』
「…」
「なぜか」関ジャニが知っていることに困惑してるっぽい麗菜さん。ゴメンね、困惑させて…なんか、いつのまにか知られてたんだよ…
(参照↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/arskoima/ )
麗『その関ジャニは置いといて、Aちゃんはそれでいいん？告白しないの？』
「だって、元生徒だし芸能人だよ？」
麗『でも、しないで終わったほうが後悔するんとちゃう？』
「ぁ…」
麗『別に、私は絶対告白してからにしなさい！！とは言わん。けどね？しないよりはマシだと思うんだ』
「…」
麗『私とまーくんが付き合ったときの話って聞いた？』
「え？いや、何も…」
麗『じゃあここで話すわ。すごかったんよ？まーくん』
「え？」
麗菜さんは相葉ちゃんと会ったときのことから丁寧に話し始めた…
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つぶらい珈琲 - 結愛(ゆあ)#(ﾟ∀ﾟ)@はむすたぁさん» (・∀・)ｴ､ﾓﾁﾛﾝ｡ｱ､ﾀｵﾚﾁｬｳ← (2021年10月25日 11時) (
レス) id: 92b02b60ba (このIDを非表示/違反報告)
結愛(ゆあ)#(ﾟ∀ﾟ)@はむすたぁ - ※2回目(ﾟ∀ﾟ)ｵﾓｼﾛｲ、ｵﾓｼﾛｲ、ｵﾓｼﾛｲ(・∀・)。えっと、、あ、そうそう！ﾄﾓﾀﾞﾁﾆ ﾅｯﾃｸﾚﾀﾗ ｳﾚｼｲﾃﾞｽ｡ｳﾚｼｽｷﾞﾃ ﾀｵﾚﾙﾄｵﾓｲﾏｽ← (2021年10月18日 23時) (レス) id: f0b5465c5e (このIDを非表示/違反報告)
つぶらい珈琲 - 結愛(ゆあ)@猫@はむすたぁさん» ｿｳｲｯﾃｲﾀﾀﾞｹﾃ(・∀・)ﾒｯﾁｬｳﾚｼｽ (2021年10月18日 16時) (レス) id: 92b02b60ba (このIDを非表示/違反報告)
結愛(ゆあ)@猫@はむすたぁ - ｵﾓｼﾛｲ｡(・∀・)ﾒｯﾁｬｵﾓｼﾛｲ｡ (2021年10月17日 12時) (レス) @page31 id: f0b5465c5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tucasa @珈琲百円-coffee100- | 作者ホームページ：http
作成日時：2021年9月12日 22時
