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◎ 41 ページ15
翔｢んで？結局、諦めんの？｣
｢諦め…たくはないけど｣
さっきまであんなに笑ってたのにすっごいトーン下がった。
相槌しながら、少し怒ってた。櫻井くん。
翔｢だってさー、社会人の5歳差って普通じゃん。同じ会社で働き始めたわけだし、変わらず妹で見続けられるとは思えないのよ俺は｣
それは私もちょっと思ってた。
本当に変わらないんだ、私に対するひとつひとつが。
翔｢だから相葉さんと彼女が一緒に住んでる空間にAを誘うのはあまりにも！何考えてんだ！と恋愛マスター櫻井は思う！｣
｢その通りですマスター！｣
やっぱり私だけが思ってるわけじゃないって考えただけで少し楽になったかも
櫻井くん酔ってきてキャラ変わっちゃってるけど、ちゃんと相談に乗ってくれるあたり今日話してよかったかも。
問題は…
翔｢ほらニノは？言うことあんでしょ｣
そう、左の二宮くん。
何も、言われてない。
和｢諦めちゃいなさいよ。そんなの｣
そんなのって…
話、聞いてた？
私がどれだけハツコイを大切にしているか
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momino(プロフ) - 誰ルートなのか微妙に分からないこの絶妙さ！先のストーリーが気になります！！ (2020年10月14日 9時) (
レス) id: 30530b6038 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2020年10月8日 9時
