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◎ 19 ページ22
それからも今日のこととか、部署内の事とか(主に櫻井くんにまとわりついていたケバい女の話だった。)、まぁまぁ盛り上がった。
来てから1時間ほどして、櫻井くんの携帯が鳴って。
電話の相手を見たら、一瞬で腹黒オーラが消えた…凄いキラッキラの目。
しばらく話して、少し携帯を離してこっちをバッてみて。
翔｢大野さん、来てくれるらしいんだけど…｣
イイよね？ってニコニコの圧を向けられて、二宮くんと私が何か言う前に｢喜んで！｣って答えてた。
櫻井くん、大野さんのことすごく尊敬してて、この会社に入るきっかけも大野さんなんだって。
櫻井くんが言うには、この会社の大ヒット作には必ず大野さんが関わってて、注目されるきっかけを作ったのも大野さんらしい。
“え、あの商品も大野さん発案？”
“そーなんだよ！ほんっと天才だよなぁマジで！”
キラッキラの目でさっきも語ってた櫻井くん。
櫻井くんは同じ課だから、仕事もペアになれたらしくて。凄く楽しそうに話してた。
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rika(プロフ) - お勉強も大事だから気長に楽しみにしてまぁーす (2020年9月26日 22時) (
レス) id: 4a2487871f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2020年9月2日 0時
