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◎ 17 ページ20
和｢A〜｣
手ブランブランして居酒屋の前で手を振る二宮くん。
｢ごめんね、外で待っててくれたの？｣
和｢まぁーね。二宮さん優しいから｣
｢そーゆー事言わなければいいのに〜｣
和｢言っても二宮さんモテるからいいのー｣
居酒屋に入ると本当に貸切で、もう既に盛り上がってる人達はできあがっちゃってる。
翔｢あ〜。お疲れ〜｣
｢お疲れ様、櫻井くん｣
テーブル席に違う課も含めて同じ部署の同期が7人。
私たち3人はカウンター席に座って。
和｢おーおー結構今日飲むじゃん｣
翔｢うっせー。疲れてんの。｣
……ん？
和｢ハイハイ。荒れてんねー｣
翔｢第一印象大事だし愛想良くしてたらケッバイ女ばっか寄ってくるしホントめんどくせぇ｣
香水臭い女とかメイクで誤魔化す女ほんっとに無理！！ って早口で叫んでる。焼き鳥片手に。
…え
｢……あの｣
櫻井くんが私の顔を覗き込んで、ニコォって笑った。
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rika(プロフ) - お勉強も大事だから気長に楽しみにしてまぁーす (2020年9月26日 22時) (
レス) id: 4a2487871f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2020年9月2日 0時
