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学園へ ページ3

?「あ、おはようございます、
凛々様、露炉さん。」
露「…おはよう……」
凛「………」
僕は蘭の腕を掴み家の裏側まで行き、
凛「………静和君。」
静和 蘭(しずわ らん)
(以下 蘭)
「はい、なんでございましょうか?」
凛「その言い方はやめてくれって
何回も言「無理です」……は?」
蘭「無理です。貴方のような存在と
対等の言葉など……!」
凛「………(はぁ、)静和君……、僕はいつから君の神様みたいに
なったんだ……?」
毎回そう。いくら注意しようとも
これだ。いつものように
どう言えばいいのか考え込んでいると
露「……凛々ちゃん……?
はやくしないと遅れちゃうよ……?」
凛「!露炉さん…。
(はぁ、)わかったよ、
はやく行こう。(ボソッと)君には
絶対にその言い方をやめてもらうよ」
そう蘭に言い、恋叶学園へ向かった。

背後より(※本編ではないです)→←朝



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設定タグ:ミナコイチャット , 恋叶学園 , 凛々の過去   
作品ジャンル:泣ける話, オリジナル作品
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作者名:りりろろ | 作成日時:2019年12月31日 2時

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