【あとがき】I don't want to call you a prince/晴海 ページ5
トップバッターさせていただきました、晴海です。
I don't want to call you a princeいかがでしたでしょうか。
運命の出会い、っていうのは、予期しない場所に転がっているものなのだと思います。
それが学校なのか、道端なのか、はたまた主人公たちのように、何処かのお店なのか。
きっとそれは本人たちにしかわからないのでしょうね。
さて、今回のお話は、名前が一切出てこない、という名前変換機能を完璧に無視したつくりになっております。
しかしこれも決して故意というわけではなく、作ってみたら名前が全く出なかった、というだけなのでした。
主人公たちが恋愛に発展するかどうかは、また気が向いたら書いてみようかな、と思います。
今のところはご想像にお任せです。
それからひとつ謝罪を。
テニスのグリップテープについてのお話しでしたが、私自身は全く、これっぽちも経験もなければ知識もございません。
辛うじてテニス部の友人に種類を聞いた程度でして、経験者の方からするととても拙いものになってしまっていたかもしれません。
ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
この短編集は恋愛をテーマに、様々なものを書いていく予定ですので、またこまめにチェックしてみてくださいね。
閲覧ありがとうございました。
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