○辛い ページ15
「おはよう」教室に入る。
みんなは無視。
でも実蘭だけは…
実蘭「おはよー！！」
味方。
「昨日どーだった？」
実蘭「あ、りっくんと？」
「最近仲良くない！？」
なんか睨まれてる。
美亜「実蘭？りっくんってだれ？」
実蘭「だ、だれって…」
「保育園の友達だよ」
美亜「お前に聞いてない」
実蘭「Aが言う通り保育園の友達だよ。」
☆「A…ちゃんと実蘭ちゃん！大木先輩が呼んでるよ！」
廊下
「どーした？」
空「まず実蘭ちゃんから！今日、りっくんが一緒に出かけようだってさ！」
実蘭「ほんとにー！！」
空「あとさ！アバンティーズの新メンバー…知らないでしょ！？」
実蘭「うん…誰！？」
「私でーす」
実蘭「うっそぉぉぉ！！ヤバいね笑」
空くんにばれてないみたい。
空「あと、A今日ねツリメが出かけようだってさ！行ってやってね！」
「うん！じゃ！」
美亜ちゃんに睨まれてる。
空くんが帰ったあと
美亜ちゃんが私を押して花瓶が割れた
実蘭は止めようとしてくれた。
美亜「このタオルで拭けよw」
「…」
それは、前、えいちゃんがくれたタオルだった。
美亜「拭けよw」
「やだ。」
美亜「ふけっていってんだろ！！！」
「大事な物なの！やだ」
美亜「こんなのが大事な物ってちっさ笑」
「こんなのがって言ったな！」
私は美亜ちゃんを押して走った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恋色きのこ(プロフ) - あおにゃんさん» ニヤニヤとまらんかったんすか(つ・ω・)つ☆さんきゅーべりーまっちぃぃっ笑 (2016年5月22日 21時) (
レス) id: 9567a2ed74 (このIDを非表示/違反報告)
あおにゃん - どの終わり方もニヤニヤが止まらん(*´∀｀)o∠☆ﾟ+｡*ﾟPAN!!★ﾟ+｡*ﾟ (2016年5月22日 20時) (レス) id: 183d0141aa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋色きのこ | 作者ホームページ：http://nagoayarin//
作成日時：2016年1月16日 21時
