かわいいなんて、…言えるわけがない…///【Free!/七瀬遙】

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橘｢あ、いたいた!!も〜ハル!!探したんだよ？｣



七瀬｢真琴…!｣




いきなり、教室に真琴先輩が入ってきた





橘｢…あれ、Aちゃんも居たんだ!!…てゆーか、なにその資料…!!｣




真琴先輩は、私の机の上にある資料を見て、絶叫した




A｢天ちゃん先生に頼まれちゃって…あはは…;｣



橘｢Aちゃんもよくやるね＾＾お疲れ｣




そう言って、真琴先輩に頭を撫でられた



真琴先輩の手は、おっきくて優しい手





落ち着くんだよなぁ…。





七瀬｢……。((ﾑｯ｣






橘｢ハル…？…あ、ごめんっ!!｣



A｢へっ!?…なんですかっ?!｣




いまいち状況が理解できていない私に、真琴先輩は






橘｢えーと…。ハルが怒っちゃうから、俺は先帰るねっ!!｣



と、言うと、そそくさと教室を出ていってしまった真琴先輩。






A｢どうしたんですかね…?真琴先輩…｣




目線を遙先輩の方に戻すと、




七瀬｢見るな｣







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すごく、不機嫌な顔。





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