♡参加型恋バナ♡ (ページ3)

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水滴ページ3

name］水滴

恋バナ(愚痴)

私→水滴
相手→Ｋ

相手は小学校から中学同じで今はかなり仲の良い人です。

小学生のときはからかいがいのある一緒にふざけ合う友達(？)でした。

中学上がってから全く話さなくて３年になった時、私のいた塾にKくんが入ってきてまたよく話したりする様になって、まぁ受験前だから一緒に塾に朝から夜まで勉強詰めだったり二人で個別室で自習行ったりよくしてたんですね。

終わったら本屋寄ったりしながら帰って、もう放課後デートって言ってもいいじゃ無いですか(((

で、「あ、好きなんだ。」って自覚したのはまぁ受験直前の12月の夜に例の如く一緒に帰宅した時でした。

気づいた時は布団の中で声抑えて悶えてました(？)

その後も二人で時間過ごすうちにどんどん好きになっていって、でも受験を控えていたので気持ちは自分の中で。

彼は都立志望だったから私心の底から合格を願ってましたね。

Ｋは絵が好きで、自習室に篭ってる時とかよく将来絵を描いて生きていきたいって言ってて。

私には夢なんて無かったし、そんな姿にも憧れてたんですね。

それで次は私の受験で、本当に、怖かった……いや、受験の事は置いといて。

私も彼も第一志望校合格しました。

彼の合格報告は結果公開後すぐ飛んできて、私まで飛んで喜びました。

これで引っかかる事は無い。卒業式の日に告白…しょうかなって。

でも卒業式の数日前、まぁ恋バナ関係ないんですけど、推しが炎上しまして。

恋バナとか言っておきながらちょっとズレるんですけど、私何度も受験の事を諦めそうになっていたんですけど。
※妄想野郎だって事を先に言っときます
本気で全部辞めてしまおうかと思ったその夜の夢に推し達が出てきて、志望校の門の向こうで「待ってる。」「おいで」って声をかけられて、その夢を糧になんとか頑張っていたんです。

そんな推し達が炎上、メンバーは一人消息不明で私もうその日はほぼ意識がない様な抜け殻状態っだたらしいです(自分ではその日と近日の記憶がすっぽり無いです)

そんな時に慰めてくれた声がKで。

友達達も声かけてくれたけど一番聞こえたのはやっぱりKですね。

ごめん友よ。

依存症傾向の私はそんなKに依存し始めていて

そのまま迎えた卒業式。

一旦切らせていただきます。
2ページ目突入します。御免なさい。