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何故か誰もいない自販機の前の椅子に座って私はアイスを食べる。
A「柊は買わなくてよかったの?」
柊「おう」
さっきからずっと口数少ない。
なぜ
A「あー.....お腹痛い?」
柊「は?」
何言ってんだコイツみたいな目で見られる。いや、そう思って見てると思う。
A「だってアイス買わないし、口数少ないし!」
柊「別に少なくねーぞ。そして痛くねぇ」
A「少ない。そんなに痛いならさき部屋に戻ってもいいんだよ?アイス食べ終わるの待たなくても」
柊「痛くねぇって」
A「そう?でも戻ってもいいんだよ?まだかかりそう〜」
柊「あのさ」
私の言葉にかぶるようにして話しかけてくる。
A「な、に??」
柊を見ると真剣な表情で私は硬直した。
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楓 - ラストが無理矢理感出ていて残念でした (2019年12月16日 0時) (レス) id: 4c50105f71 (このIDを非表示/違反報告)
愛上お菓子(プロフ) - reafさん» ありがとうございます(泣 (2018年3月13日 12時) (レス) id: b4e0446d1b (このIDを非表示/違反報告)
reaf - 完結おめでとう(*^▽^)/★*☆♪これからも頑張って下さい(o^-')b (2018年2月11日 19時) (レス) id: 9317c360de (このIDを非表示/違反報告)
愛上お菓子(プロフ) - さくらさん» ありがとう〜〜!!!!! (2017年2月16日 21時) (レス) id: ec85a74b8c (このIDを非表示/違反報告)
さくら - ID違うけど、完成おめでとう!!次の作品も待ってるね~!! (2017年2月13日 17時) (レス) id: 3143de7cd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛上お菓子 | 作成日時:2016年4月24日 17時