恋涙-こいなみだ-【平野紫耀】

19.すべては愛 ページ40

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鏡に映し出された
自らの、淫らな姿。


恥ずかしくて、思わず目を背けると
先生に顎を掴まれて
無理矢理前を向かされた。




紫「A………見て？
めちゃめちゃ綺麗…………。」


はだけた浴衣から、先生の手が差し込まれて
胸の突起を何度も刺激される。


そのまま下着を片脚だけ引き抜かれて
あらわになった自分の下半身が鏡に映る。




貴「やだ………っ、先生………
恥ずかしい……………。」


紫「………でも、Aのココ
めちゃめちゃ濡れてんで？」


そう言って、むき出しの割れ目に
先生の指が這う。


胸を愛撫されただけで
グショグショに濡れてるのが恥ずかしくて
身体を反転させて先生に抱きつこうとしても
先生がそれを許さない。




紫「ダーメ。ちゃんと見て？
Aが1番感じる、1番エッチなところ。」


先生の指が、何度か割れ目を行き来した後
そのすぐ上の、ぷっくり膨れた突起に当てがわれる。




貴「はぅ…………っ」


紫「…………Aのクリトリス
めちゃめちゃ興奮してる。」


真っ赤に腫れ上がり
いやらしく勃起した自分のクリトリスを見た瞬間
全身が逆毛立つような興奮を覚えた。


先生の指が、いやらしくそこを這い
徐々にスピードが速められていく内に
1番の性感帯であるその突起が
コリコリと硬く肥大していくのがわかった。




貴「あ……っ！やっ、きもち………」


気持ち良すぎて、死んでしまいそう。


ずっとずっとこの気持ち良さを感じていたくて
必死にイキそうになるのを我慢してしまう。


だけど、ついに我慢出来なくなって
膝から崩れ落ちた私を
先生は再び床に押し倒して
私の脚の間に顔を埋めた。




貴「ひ………っ」


勃起したクリトリスを
先生の舌が何度も何度も刺激する。


1番敏感で、1番エッチな部分を
先生に舐められていると思うだけで
信じられないくらいにいやらしい気持ちになった。




紫「なぁ………ココってさ
男のおちんちんより感じるんやろ？
それって、やらしすぎひん？」


そんな言葉を吐かれて
更に舌の先端でチロチロと舐めまわされた瞬間
全身に震えが走り、私はイッてしまった。


ハアハアと息が乱れて
物凄い脱力感が全身を襲う。




紫「Aは、ほんまにエッチやなぁ。」


ニヤッと笑いながら
先生は、自らの浴衣をはだけさせた。


そのまま私の手を取って
先生の硬くいきり勃ったものに触れさせる。




紫「Aのエッチな姿見てると
ココ、苦しくなんねん。」




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