矢花の日常 ページ41
俺には話したい子がJrにいる
その子はジャニーズの紅一点として、
男の中で日々努力を続けている子で
人見知りがすごくて、セコムが
数人いるため近づけない
高嶺の花のような子だ
中村｢○○〜今日も可愛いね｣
○○｢え、嶺亜君どうしたの｣
佐々木｢○○〜遊ぼ〜｣
○○｢大光と遊んだらろくなことないから嫌だよ笑｣
今野｢○○また、今度一緒に練習しよ｣
○○｢うん!!｣
7 MEN 侍のところに○○が来た時はいつもこんな感じ
俺やだかさんは1歩引いてみてる
別に中が悪いわけではない、だかさんは○○に勉強教えてるし、よく遊ぶって聞く
俺も、2人で一緒にギターひいたり話はする
でも、みんながいる時に話しかけに行く勇気は俺にはない、そんな俺の日常はたまに覆るのである
それはHiHi Jets、美少年、7 MEN 侍、少年忍者が合同練習している時であった
安嶋｢○○、早く行かなきゃ休憩時間終わるよ｣
○○｢わかってるよ、でもさ〜｣
こんな会話を聞いて○○大好き人間達はそわそわしている
○○が誰かの所に行こうとしているが、誰の所に行くか分からないため、みんな自分の所に来るのではないかとそわそわしているのである
どうせ俺ではないだろうと少し落ち込みながらチューニングをしていた
○○｢つんつん｣
矢花｢ビクッ
ん？○○どうしたの？｣
○○｢えっと、ベース弾きたくて｣
矢花｢あぁー、俺の弾く？｣
○○｢いいの？｣
矢花｢うん、いいよ｣
○○｢ばなさんが弾いてるの見てかっこよくて私も弾いてみたかったんだけど、迷惑とか考えてて｣
○○は俺のベースが弾きたくて話しかけるか迷ってたらしい、その姿がとても可愛いくて、俺は思わず、頭を撫でた
矢花｢(なでなで)そんなのすぐに言ってくれればよかったのに、｣
○○｢これでもいっぱい悩んだの!!｣
矢花｢www｣
中村、今野｢○○、俺のも弾いていいよ｣
○○｢やだ!!ばなさんがいい!!｣
そう言って頬を赤らめて言う彼女はやっぱり俺なんかが近づくには程遠い高嶺の花であるけど、理由がベースだったとしても俺の所に来てくれるのが嬉しかった
○○｢また、弾きに来てもいい？｣
矢花｢うん、いいよ
いつでもおいで｣
○○｢ありがとう｣
この時間だけは俺が○○を独り占めしてもいいかなってちょっとした独占欲が表れるぐらいこの子は俺にとって大切な子である
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遊音(プロフ) - 伶翔さん» コメントありがとうございます!!駄作ですが私なりに頑張って行きますので、この作品をよろしくお願いします (2020年5月24日 1時) (
レス) id: 159e3830f1 (このIDを非表示/違反報告)
伶翔(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。作者様のお話の中で、毎回安嶋くんにキュンキュンさせてもらっています。あまり安嶋くんがメインの作品がないので、すごくありがたいです。これからも応援しています。長文失礼いたしました。 (2020年5月21日 18時) (レス) id: 4c5d087667 (このIDを非表示/違反報告)
遊音(プロフ) - みりさん» コメントありがとうございます!!とても嬉しいです!これからもも頑張っていきますのでお楽しみください!! (2020年5月8日 11時) (レス) id: 159e3830f1 (このIDを非表示/違反報告)
みり(プロフ) - はじめまして。こちらの安嶋くんの感じが可愛すぎてとても癒されてます。いつも楽しませて頂きありがとうございます。これからも応援しています♪ (2020年5月7日 20時) (レス) id: e328fd5451 (このIDを非表示/違反報告)
遊音(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます!!美紀さんもコロナに気をつけてください!! (2020年5月5日 12時) (レス) id: 159e3830f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遊音 | 作成日時：2020年5月4日 7時
