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幸輝くんに初めてあった時見覚えがあったのはたらし男て有名だったから噂かなんか。
私に軽く浮気を提案したのは普段そういう事を普通にしているから。
今部屋から出てきたのは誘ってきたからやっただけの知らない女の人。
つまり幸輝くんはたらしでモテ男。
「……そうだったのか…」
「…幻滅した?」
「いや、逆に良かったかなって」
「え?なんで」
「慣れてそうだし…」
「なにそれ 笑 やっぱAちゃん面白いわ」
楽しそうに笑った幸輝くんは私の頭を撫でて優しく言う。
「だけど、今の俺の最優先はAちゃんだよ?」
「なッ……、」
「はは、照れてる可愛い」
「やだ!たらし!!!」
「うっさいわ」と笑うと急に真剣な顔して私の横に座る。
「なんか理由があって来たんでしょ?」
「……流石だね」
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りの(プロフ) - みさみささん» 嬉しいです有難うございます〜〜!!! (2020年1月5日 12時) (レス) id: d1d2f90851 (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - (^^)さん» うわぁぁあ嬉しいですひげじゅり!!(は)頑張りますね〜〜! (2020年1月5日 12時) (レス) id: d1d2f90851 (このIDを非表示/違反報告)
みさみさ - この小説すごい大好きです^^どんな展開になるのかハラハラドキドキですね!更新楽しみにしてます! (2020年1月5日 6時) (レス) id: 34834b5626 (このIDを非表示/違反報告)
(^^) - ひげジュリめちゃめちゃ楽しみにしてます!!謙信なんて言うか、、、ドキドキしてます、、、早く続きが読みたい、、、! (2020年1月5日 2時) (レス) id: 71ac4c205a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぎょ | 作成日時:2019年12月10日 21時