開発室は今日も爆発する。【d!】

どうでもいい裏話 ページ33

こんにちは、作者です。
結局書いてしまいました。お話の裏事情を喋りたいだけのページなので読まなくても一切支障はございません。自己満足でございます。すみません。


見切り発車が過ぎたため、29,30話は大変苦労しました。実は帳尻合わせの回です。
というのも、大先生に関しては、

閑話1でシャオちゃんの買い物に付き合う
(シャオちゃんにスポットを当てたかった話なので相手は誰でもよくて、なんとなくシャオちゃんと仲良しで女性へのプレゼントにも詳しそうな大先生をチョイス)
↓
彼女の幹部入りを心配
(反対派が少なくてバランス悪いから増やしたいな〜、せや！大先生優しすぎて心配して反対にしよ！)
↓
彼女と一緒に応援に行く
(城に残したメンバーは適当で、その中から城に残らなくてもある程度大丈夫(ロボロやオスマンは城を守る必要が大きい)そうな大先生をチョイス)
↓
彼女が怪我
(近接苦手なことをそろそろ描写しときたかった)

とここまで書いてから読み返して「あれ？大先生業背負ってない？」と気づきました。
友人がとても大切にしていることを知っている彼女を危ない目に合わせたくない一心で幹部入りに反対したのに、彼女を連れて戦争に行くことになってしかも彼女が怪我するとか大先生の精神を思うと本当にひどい仕打ちだ。ごめん大先生。まさかこんなことになるとは。
しかも大先生優しさの塊だから絶対悟らせまいとするだろうしフォロー難しかったです。本当にごめん大先生。


そろそろ爛漫とのんびりするお話とかロボロさんと機械オタクする話とか書きたいです。でもその前に後輩組を出したいです。
後輩組、ちゃんと設定は(相変わらずご都合主義で)出来てて、はよ出したいと思ってるのにa国のフラグ回収しとこ！とかしてたら遅くなってしまってこちらもごめんという感じです。
ちなみに実は作者の推しはショッピくんで、はじめゾムさんのポジションはショッピくんでした。でもやっぱショッピくんは後輩にしたい！という気持ちからゾムさんに代わってもらいました。そしたらゾムさんがスパダリになりました。驚き桃の木。


ところで書いてたらやっぱりある程度繋ぎみたいな回と会心の一撃みたいな回が個人的にはあるんですが、皆さん的にはお気に入りの回とかもしくはこんな話読みたいみたいなのってあるんですかね？少し気になっています。


以上長々とお付き合い頂きありがとうございました。作者のどうでもいい裏話でした。

31.お引越ししましょ→←30.知らなければ知ればいい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す