開発室は今日も爆発する。【d!】

23.新たな日々が始まる ページ23

em「エーミールと申します。作戦局局長と司書をしております。分からないことがあればぜひ図書室においでください。」
落ち着いたベストの方がエーミールさん。彼も中立。ひとらんさんと似たような意見だった。

sn「医務局局長をしてるしんぺい神です。ペ神とかって呼ばれとるかな。怪我とかしたらいつでも言うてな〜。」
神の顔布をしているのがしんぺい神さん。彼もひとらんさんやエーミールさんと同じ中立だ。

gr「あとは物資調達局局長の兄さんってのがいるが、今は出張中だ。
これで全員終わったな。

では改めて、ようこそ我々国へ！」


こうしてこの日、我々国に新たな幹部が誕生した。
彼女たちが辿る道は、まだ誰にも分からない。




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やーーっと幹部になったよ。

キリがいいので以下作者より読まなくても大丈夫なお話を。

まずは読者の皆様、こんな拙い作品を読んでいただき、また評価やお気に入り登録まで、ありがとうございます。

ですが申し訳ございませんが、私ははじめのスタンスを変えるつもりはなく、これはあくまで私が私のために書いた私得のお話です。これまでもこの先も合わないところがあるかもしれませんがご了承ください。

さて、実は私、お話を書くのは初めてなのですが、思いの外キャラが自分で動いてくれます。あとここまで読んでくれた方は察しているかと思いますが、作者、けっこう理論武装したいタイプです。
その結果文章が伸びる伸びるwいやほんと幹部になるまでどんだけかけてるんだって話ですねw
でもけっこうこだわってます。例えば2話でゾムさんが目覚めたあと、窓から2階だなって知る場面、物語的にはそのあと使わないのでなくても問題はないんですけど。でもゾムさんは絶対調べるし、じゃあ彼女はゾムさんを何階の部屋に寝かすやろって考えた時に2階やったら木で見えへん(3階以上は多少木が減る分2階より上から見えやすい)&1階みたいに地面から見えることもないからそこまで運ぶやろうなって。運ぶだけなら1階の方が楽やから、その気遣いにゾムも気づいてます。というような細かい設定があります。もちろん気づかなくても問題は無いです。完全に私の趣味です。
でも幹部になるところの議論はさすがに大変そうやったのでカットしました……すみません。

まだ出てない人もおるし、描きたいことはまだまだあるので、これからもがんばります。

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