はじまり ページ1
侑李side
｢あのさずっと気になってたんだけどなんでJUMPってこのメンツが集まったの？｣
裕翔｢俺も気になってた｣
涼介がここの一員になって数ヶ月…ふとなんでこのメンバーが集まったんだろうって気になった。僕とゆーてぃは年上組がもうここにいる時にやってきたわけだからなんでこのメンバーになったのか知らない
光｢なんでだっけ？｣
雄也｢まず薮くんが学園長にJUMPサークルを再開させて欲しいってお願いされたんだよね｣
宏太｢そうそう。俺のおじいちゃんがここのサークルを作った1人だったらしくてそれで孫の俺にお願いしてきたんだと思う。面白そうだな〜って思ったんだけど1人でなにかするっていうのは難しいから光に相談して。あぁ俺と光は幼なじみね｣
涼介｢幼なじみなんだ、｣
宏太｢伊野尾と大ちゃんも幼なじみだろ？たぶん俺らよりも長い付き合いだと思うよ｣
慧｢俺と大ちゃんはソウルメイトだからね〜。死ぬまで一緒だよ〜｣
大貴｢言い過ぎだよ｣
｢でそれで？｣
宏太｢光と相談して雄也ならいいよって言ってくれるかなって、優しいから。雄也と俺は同じ学部だったから面識あってさ、予想通りいいよって言ってくれて｡そこから伊野尾が来たんだよね｣
慧｢そうそう！�睫擇箸蝋盥擦瞭欝蘋犬任い�なりこういうこと今してるんだけど一緒にしない？って連絡来て面白そうだからいいかなーって。で大ちゃんが入学してきて俺は大ちゃん居ないと無理だから無理やり大ちゃんに入ってもらってこのメンツになったって感じかな？｣
涼介｢知念と裕翔は？｣
｢僕達は大貴がきっかけだったはず。たまたま学校で苦しそうにしてる大貴のこと見かけて助けたのがきっかけだったはず｣
慧｢待って俺それ聞いてない。大ちゃん学校で苦しくなったことあったの｣
大貴｢1回だけね。心配する程じゃない｣
なんか色んなところでみんなが繋がってたんだな〜って思うとすごい運命だなって
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作者名：小春 | 作成日時：2024年3月16日 0時
