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「ん…じゃあ、いいや…」
「あ、瑚春ー!」
『なにー』
「なんかスマホピロピロいってるよ?」
『ほんとじゃん。何で?』
「ん、」
『ありがと』
スマホの画面を見てみると、
美香瑚春瑚春瑚春!!!!美香ねえ!聞いて!!!美香もうほんとヤバいから!!!!美香ガチでヤバいよ!!!瑚春なになに笑
『お兄ちゃん〜美香からだった〜』
「あー、あの仲良いらしい子?」
『そーそー』
「女の子でしょ?」
『そうだけど…?』
「ならよし。お兄ちゃん瑚春に男できたら泣くから。」
『シスコンじじい』
「ねえ、今お兄ちゃんに50ダメージ。瀕死の状態です。瑚春のぎゅーが必要です。」
『きっっっっっっも』
美香聴いて驚くなよ???美香あ、でも。やっぱ今のなし。瑚春とりま、今日遊ぶやん??美香その場所急遽原宿に変更!!美香で!今から20分後に駅前集合〜!瑚春は??…しょうがねえな?美香さっすが瑚春!
ーーー
後ろで半ベソかいてるでかい物体?
無視が一番!!
「瑚春………」
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廉くん推し女 - 廉くんが良いです!!! (2023年2月17日 20時) (レス) @page12 id: eb4aae7701 (このIDを非表示/違反報告)
れ - 廉くんでいいと思います!! (2021年7月29日 14時) (レス) id: d238e8bc45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑚春 | 作成日時:2021年1月18日 20時