はんぶんこ 5

Ｎｏ．203 ページ3

重「Aは､作詞作曲､振り付け､楽器､演技､モデル､全部を完璧にこなす天才やと俺は思ってる。俺が事務所に入った頃から感じてた。やけど、それは才能とかじゃなくてAの努力でここまで来れてるから！そこは人として尊敬する。たぶんお前は神ちゃんに次ぐ真面目やから笑
でも実は不器用で人への頼り方も知らんアホやとも思ってる」


西「けなさんといて笑」


重「俺らWEST.はチームやから！スタッフさんもマネージャーさんもメンバーもファンも！Aはひとりじゃない。それだけ覚えとってや。
改めて30歳の誕生日おめでとうやな！また一緒に飯でもいこーぜ！重岡より」


西「ありがとう。肝に銘じておきます笑
結構久しぶりに真面目なしげ見たかも笑」


重「俺はいつでも真面目じゃい！笑」


桐「じゃあ次俺かな？」


西「照史とか絶対泣くやん」


桐「いやいやいや､んなことないわ!!」


西「いやいやいや､､､」


中「ええからはよ読め笑」


桐「あっ、すみません笑 じゃあ､西岡A殿へ」


西「殿？笑」


桐「えー30歳の誕生日おめでとう！！！出会った頃はまだ小学生で､身長ももっと小さかった子が今では同じグループで一緒に仕事できてることがすごく嬉しいです！このグループだけじゃなくてこの事務所でたった一人の女の子｡そりゃ辛いこともあっただろうけどここまで一緒に来てくれてありがとう｡これからも横並びで､8人で､歩いて行こーな｡
あと最近お互い忙しくてご飯行けてないからまた行こーや､俺あの時間大好きやねん笑
桐山照史より」


西「…ありがとう。うん｡8人で!!…あかん照史より先に泣きそう笑」


桐「ほれ言うたやんけ笑でもまだ泣くなあと5人おんねんぞ笑」


中「じゃあ俺行きますー」


西「淳太！」


中「Aへ｡30歳の誕生日おめでとう！あれだけ小さかったAももう30歳か〜」


西「お父さん？笑」


中「Jrに入った頃から周りの男達に負けず､どれだけ高い壁があろうと不貞腐れないAを見て俺はすごく刺激を受けました。今更やけどありがとう。でもしげも言うてたけど､Aは1人で溜め込むタイプやから、ちゃんと周りに相談するんやで？頼りない最年長やけど唯一の同期ですから！あの時の言葉そのまま返します笑 中間淳太より」


西「ありがとう｡頼りないなんかない｡頼れる私の同期やから！」


小「なにイチャイチャしてんねん」


中,西「とか言いながら小瀧(のんちゃん)泣きそうやん」


濱「さすが同期やな笑」

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