Ｎｏ．216 ページ16
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朝目が覚めると隣にはいるはずもないイケメンがいる｡そして私はそのイケメンに腕枕をされ､足で拘束されている｡
……え?何この状況??
まぁそのイケメンの正体はメンバーの小瀧望なんやけど､､､｡さすがにメンバーでも同じベッドで寝ることなんかない｡絶賛思考停止中
西「ちょ、のんちゃん？？起きて！」
小「んー…A？…起きんの早ない？」
西「早いとかやなくて…なんでここおんの?」
どう見たってここは私の寝室やねん。
小「…A?何言うてんの?変な夢でも見た？」
西「…へっ??」
小「ええやんまだ寝よう🥱」
そう言ってまた私を抱き寄せようとするからキッチンへ逃げ込む｡
なんかのんちゃんがいつもより2割り増しでかっこよく見えるんやけど、なんでや…
そんなこと考えながらコーヒー入れてたらいつの間にか顔も洗い終わったのんちゃんがいきなりバックハグ｡まぁいつもに増してイケメンなのんちゃんからそんなことされたらちょっとはドキッてなる訳で…
小「なぁ､Aは俺の事嫌いになった?」
西「え？…嫌いじゃないけど？」
小「ふーんそれならええけど…」
なんでそんなこと急に聞くんやろ…でもまぁのんちゃんはこれが通常運転か、笑
西「なぁのんちゃんこのおそろいのカップって誰の?」
小「えっ、…それ俺とAでおそろいの買ったやん｡付き合ってちょっとしたらぐらいに」
西「えぇ？！付き合ってんの?わたしら」
さすがに驚きすぎたのかのんちゃんの顔がどんどん曇っていくからもうこれ以上は探らんようにせな。
いや､でもよくメンバーもOKしたな…｡グループ内恋愛とかありなん？
え…まさか内緒で付き合ってるとか？
小「Aー､ほらこっちおいで」
また考え事してたらソファーに移動したのんちゃんが手を広げながら待ってる｡
小「ぎゅーってして!!」
…うん｡可愛い｡抱きしめてあげたい
でもこの思考になるってことはやっぱ付き合ってんのかな｡2割り増しでかっこええし…
西「うん…。ごめんねのんちゃん」
小「…ﾁｭ」
西「…っぇ」
小「なんかAがどっか行きそうで怖いねん｡今日はずっとイチャイチャして過ごそうな！あと呼び方はいつも望やったやん！！」
西「…そーやな、！望！！」
…えぇぇえ？今チューされたよな？、
まぁ付き合ってたらおかしくないか…
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はる(プロフ) - 亜由さん» コメントありがとうございます！！リクエストが初めてなので上手く書くことができるか分かりませんが書いてみますね！！ですが作者の都合上時間がかかるかと思います💦気長にお待ちくださいm(_ _)m (2月21日 16時) (
レス) id: 4976410a13 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 遅くにすみません｡小説読みました。リクエストなんですけど、厨房のありすに主夢が永瀬君の恋人役に決まった事をマネージャーがメンバー皆が居る所で言っていたら永瀬君が楽屋に来たお話を書いてもらえませんか？ (2月19日 4時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるはる | 作成日時：2024年2月7日 17時
