Ｎｏ．134 ページ34
楽屋
濱｢あ〜!!分からへん…｣
神｢なんで濱ちゃん机に突っ伏してんの?笑｣
桐｢なんか勉強してたで?｣
神｢あ､最近英語の勉強してる言うてたな｣
桐｢そーそー!それや｣
重｢濱ちゃん分からんのやったら俺が教えたろか?｣
濱｢いや､しげちゃんは遠慮しとくわ笑｣
藤｢淳太が来れば教えてもらえるけどなあ｣
桐｢今日淳太くんギリギリで来るぐらい言うてたわ｣
濱｢誰かぁ〜…Helpme!!｣
西｢Hey!hama-chan!!｣
小｢…え?笑｣
西｢I will let you know that later.
But,I really want to go to the toilet right now, so wait a minute.Are you OK?
濱｢お､お､､､Yes.Yes.｣
西｢じゃあ行ってくるわ笑｣
『……え??』
重｢…ちょっと待ってあいつあんなに英語喋れたっけ?｣
神｢…めっちゃ流暢に喋ってたで?｣
桐｢俺しらんで｣
濱｢俺も知らへん､Jrから一緒やけど…｣
小｢ほんまにAか?｣
藤｢でも頭ええから話せそうではある｣
重｢そっか、あいつ頭ええねんな笑天然やからアホに思えてまう笑｣
神｢そんなこと言うてたらAに怒られんで笑｣
西｢聞こえてんで〜?｣
重｢わっ！帰ってくんの早っ｣
小｢ほんまにA?｣
西｢失礼な笑正真正銘西岡Aです!!｣
濱｢え､え､え!!なんで英語話せるん｣
西｢勉強したから｣
桐｢なんで今まで言わんかったん｣
西｢淳太が喋れるから別にええかなと思って｣
重｢いつから?｣
西｢高校の時には英検2級は取ってた｣
神｢英検!?｣
西｢そやでー笑まぁ言うて2級やけどな｣
藤｢なんで英検取ろう思ったん｣
西｢う〜ん…洋楽が好きやったからかな…🤔💭｣
小｢その理由で?すごっ｣
神｢じゃあA洋楽も歌えるん??｣
西｢それなりには笑｣
重｢淳太はこのこと知ってるん?｣
西｢知ってる知ってる分からんとことか淳太に聞いてたし｣
濱｢なんで淳太やねん｣
西｢昔の濱ちゃんに聞いても分からんかったやろ笑｣
桐｢ド正論笑笑｣
重｢なんや〜淳太も知ってんのか笑｣
西｢そっか〜､みんな私が英語しゃべれるの知らんかったんや｣
小｢言ってくれんと分からへんわ｣
西｢言うた気もしたんやけど笑｣
神｢もお､ほんまにAか疑ったんやから〜､､､｣
西｢ごめんね、笑｣
神｢もう隠してる事ない?｣
西｢うーん…ない!!^^｣
神｢びっくりさせんといてや笑｣
ーーーーーーー
いつかの楽屋でちょっとした事件…笑
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作者名：はるはる | 作成日時：2023年7月3日 13時
