Ｎｏ．120 ページ20
続き
ライブ挨拶
西｢どうも､西岡Aです｡
本日はお越しくださりありがとうございます!
うわぁ…すっごい綺麗だね…
こんなに大きい会場が白色で染まってるよ…
私の今の頭の中みたい笑
私の順番が来るまで”何言おうかな〜”とか考えてたんだけど､白に染まったことが嬉しすぎて全部飛んじゃいました笑
どうしよう｡何喋ろうかな､､､?笑
上手く伝えれる自信はないけどええ??笑｣
ｼﾞｬ｢👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻｣
西｢ありがとう!笑
まずは､誕生日｡祝ってくれてありがとうございます!
もうめちゃくちゃ感動したし何より嬉しかった
すごく貴重な経験ありがとう｡メンバーも色々と考えてくれたと思います｡ありがとう!
それが言いたいこと1つ目｡
2つ目は､､､ちょっと私事になるんだけど、。
私のJrの頃から応援してくださってる方がいて､
その子は今高校生なのかな、？
毎月のようにお手紙を出してくれるの｡
内容は詳しくは言えないんだけどざっくり言うと
学校で辛いことがあって楽しくない｡
今困ってるっていう手紙がいつか来たのよ｡
私にもそういう経験があって…
原因は何か分からないんだけど､なんか辛くて､
”なんで学校いってるんだろう”とか”自分って何?”ってなった時期があって…
でも人間だからそんな気持ちになっちゃうのもしょうがないと思ってるし､
そういう時には周りを見ればいいの!
私好きな言葉があって､
『上を見ていないと涙が零れてしまう｡
でも、下を見ていないとなにかに転んでしまう｡
そんな矛盾だらけの世界で横を見たら君がいた』
って言うんだけど､､､(泣)
ごめん､泣くつもりじゃなかったんだけどなぁ…｣
ｼﾞｬ｢ぎゃゃあ!!｣
中｢頑張れ｣
西｢ありがとう……｡
学校が辛い時にこの言葉と出会って､私の場合、横を見たら関西Jrがいて､同期がいて、先輩がいて…
このおかげでいつも一緒にいる人達の大切さに気づいた｡
だからみんなも辛いことがあったらどうか思い出してみて!
ひとりじゃないんだよ｡絶対｡
それが伝えたいことの2つ目かな〜…(泣)
泣きたくないんだけどなぁ､､､笑｣
濱｢…泣｣
ｼﾞｬ｢きゃぁぁぁ！！｣
西｢なんで濱ちゃんが泣いてんの?笑｣
桐｢号泣やな笑｣
西｢私もこれ以上泣きたくないからもう終わろうかな、笑
ほんとにほんとにありがとう!!
みんな大好き！愛してるよ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はるはる | 作成日時：2023年7月3日 13時
