Ｎｏ．111 ページ11
〜別室〜
中｢そろそろ西岡くるんちゃいます?｣
桐｢あ、キタキタキタキタ！｣
〜楽屋〜
濱｢もうやめろって笑｣
小｢はまちゃーん｣
藤『まだA来てへんのに始めてる笑笑』
西｢おはよぉ｣
小｢あ､Aや！おはよう^^｣
濱｢おつかれ〜｣
西｢まだ2人だけ?｣
濱｢そやで｡ちょっと望どけてや｣
小｢いやー！！｣
西｢なに？のんちゃんどけてくれんの?笑笑｣
濱｢そやねん、今日きてからずっとこれ｣
西｢淳太か神ちゃんくるまで我慢や笑｣
濱｢ちょ、望まじで俺寝たいから｣
西｢だってのんちゃん｡濱ちゃんも疲れてるんやから寝かしたりや〜｣
小｢いやや〜｣
5分後､､､
中『これいつ怒る予定なんやろ笑』
桐『ずっと同じ言い合いしてる笑』
ﾅﾚ｢ここで濱田が動く!?｣
濱｢望！｣
西,小 ﾋﾞｸｯ
重『濱ちゃんやっと動いた笑』
濱｢ほんまに！ええ加減にせぇよ！
さっきからずっとずっと､､､｡冗談でやっとるつもりかも知らへんけど､休ませてって言ってるやん｣
神『濱ちゃんが怒ってる､､､笑』
西｢…｣
小｢…だって構って欲しかったんやもん｣
濱｢今日は疲れてるとか休みたいとか言うてるやん!
くっついてくることは別にええけど、相手のこともしっかり考えてやらなアカンで。なんぼメンバーでもそこはしっかりしときや！｣
小｢そんなおこらんでもええやんか､､､!｣
濱｢ここまで怒られる前に望がやめとったらなんも言わへんわ｣
桐『喧嘩になってきたぞ笑』
小｢俺だって疲れてたから濱ちゃんにくっついてたんやんか!!｣
濱｢はぁ､､､ほんまに､､､。｣
西｢…｣
重『あいつ何が起こっとるかわかってへんで笑』
ﾅﾚ｢いきなり仕掛けた濱田について行く小瀧だが､肝心の西岡はスマホを見る手を止めてポカーンとした顔で喧嘩を眺めている｣
神『けんか嫌いそうやからとめそうやけどなぁ､､､』
西｢え､､､大丈夫??｣
濱｢何がや｣
西｢え､あ､ごめん｡｣
重『戸惑ってる笑笑』
濱｢そもそも､Aやってそう思うやろ？休ませて欲しい時ぐらいあるやん！｣
西｢まぁそうやな｣
小｢でもさ!俺には俺の疲れを癒す方法があるわけやで?｣
西｢うん､そーやな､､､｣
濱｢だから!俺だって休みたいねん!なんで俺なん??｣
小｢なんでわかってくれへんの？
もうええ!濱ちゃんのこと嫌いや！｣
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作者名：はるはる | 作成日時：2023年7月3日 13時
