『広すぎ案件』 ページ6
アンリちゃんの車に乗せられてブルーロックに来たんだけど___…
帝襟「"じゃあAちゃんは専用の部屋で着替えてから行ってね!"」
…一応着替えたんだが、
この建物広すぎ案件。
『地図見てもよく分からん。良く作ったな』
↑ブルーロックでの服
↑試合の時の服(12番)
(ちなみにチームZは人数が合わなかったので特別で12人になってます
↑そのかわり相手チームが先にボールを取っても良い)
『…ここどこだ』
「え、あっ!Aじゃん!」
『えっ、潔君!!偶然!!』
「Aってどこのチーム?」
『チームZ』
「同じじゃん」
『あー、えっとね、今ね、ちょっと道に迷ってまして…』
「まじか、じゃ俺と行く?」
『大天使、ありがとう。』
「大天使???」
「あ、あった」
『いやほんとありがと潔君』
「いや全然大丈夫だよ笑」
この子良い子すぎるッッ!!!(´;ω;`)
ウィーン
『…わぁ』
「(相部屋…)」
「潔君!Aちゃん!」
『あ、吉良くんだ』
「良かった…知ってる人が同じ部屋で…!」
『分かる。なんかクラス替えの気分だよね』
「うん」
『あ、やっぱり女子私だけらしい笑』
「あ、本当だったんだ…!?」
『うん笑』
バサッ
「うげッ」
『…大丈夫?』
「あ わり、服飛んだ」
『(筋肉すごっ←)』
「全然大丈夫です…」
「下 気をつけろ」
『寝てる…』
「ヘイ…ジーコ…パス…」
『(どんな夢見てるんこの子)』
「日本サッカー会の宝!?すげー本物じゃん!」
「あ、ありがと…」
『(吉良君…なーんか坊主に絡まれてるし…)』
「よろしく!!」
『うゎっ、よ、よろしくー。』
「…って、え、女の子じゃん!!?」
『お前今気づいたんか』
「まぁ性格男っぽいもんね笑」
『吉良君?埋めるよ??』
「Awww埋めるww」
『ひでぇよ笑』
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作者名:はるサメ | 作成日時:2024年1月25日 21時