30話~好きだから~（リヴァイside） ページ37
��何でもないって言ってるじゃん！��
初めて、妹(A)に怒鳴られた。
ウザかったのか？しつこかったのか？
でも、なんでそんな反応をするのか？
兄妹は好きになったらいけないからか？
妹を恋愛対象として見ることは間違っているか
らか？
その日、Aが部屋を出ることはなかった。
母「あら、何処か行くの？」
ﾘｳﾞｧｲ「ハンジに借りたものを返しに行ってくる
今日使うらしいからと連絡が入ってな」
初めて母に嘘をついた
ﾘｳﾞｧｲ「ちょっと遅くなるかもしれない
飯は食うから」
母「そう？行ってらっしゃい」
母はAに似た笑顔を俺に向けた。優しくて思わず笑顔になってしまうような顔だ
Aはこんな事望んでいないかもしれない。これは自己満だ
ピーンポーン
光子「はーい。あらお隣の！」
ﾘｳﾞｧｲ「Aの兄です。カツキ居ますか？」
光子「居るわよ。勝己！コラ！降りてらっしゃい！Aちゃんのお兄さん来てるわよ！」
ﾘｳﾞｧｲ(似てる…女版カツキ…)
数回しか見たこたないが、毎回一瞬見間違えそうになる。身長が少しカツキより低いのか
(どっちにしろ自分より高いのが嫌だ)
勝己「っんだよ…復習終わってねぇんだよ」
ﾘｳﾞｧｲ「(見た目に反してクソ真面目)お前に話がある」
ーーー
勝己「…で？話ってなんだ？しかもなんで家から離れる必要があんだよ」
家から少し離れた公園、昔Aやカツキ達がよく遊んでいた場所だ
ﾘｳﾞｧｲ「Aが世話になったらしいな
本人から何も言われないんでお前に聞く
昨日何があった？」
カツキはイライラとした態度をやめ俺をまっすぐ見た
勝己「アイツ…言ってねぇのかよっ！」
ﾘｳﾞｧｲ「何をだ？」
勝己「昨日、俺は何もしてねぇよ。Aに断られた
『私、兄ちゃんが好きなの』
つって
無理やり押し倒したら殴られた」
コレが証拠だと言わんばかりに頬のガーゼを指差した
ﾘｳﾞｧｲ「そうか…」
カツキとAとの間に何もなかったのか
…良かった
勝己「言っとくが、俺はまだAへの気持ち変えるつもりはねぇから
取られたくなきゃサッサと自分のものにするんだな」
そう言ってカツキは自分の家に帰った
��サッサと自分のものに��
…か
ﾘｳﾞｧｲ「それが出来たらこんなに苦労してねぇよ」
番外編~HappyValentine~→←29話~明け方の帰宅~
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ノヴァ - 私もヒロアカも進撃も大好きで!!本当にうれしいです！こんなのの待ってました！ありがとうございます!!!!!!!! (2018年3月5日 23時) (
レス) id: e993a3baef (このIDを非表示/違反報告)
KoKoRu(プロフ) - ぽちゃ@死ネタ大好物さん» そうですか！ありがとうございます！！最近テストとかでケータイ没収されていて書けてなくて…すいません (2018年2月23日 18時) (レス) id: 43321ef465 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃ@死ネタ大好物(プロフ) - SAKURA♪さん» 私もむちゃくちゃビックリしました!!話のなかに好きな要素ありすぎて発狂しましたww (2018年2月23日 0時) (レス) id: c35e94189d (このIDを非表示/違反報告)
KoKoRu(プロフ) - SAKURA♪さん» ありがとうございます！ヒロアカか進撃の巨人お好きなんですか？自己満のつもりで書き始めた小説がこんなに色んな人に見てもらえてとても嬉しいです！！ (2018年1月30日 23時) (レス) id: 43321ef465 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA♪ - 題名を見た瞬間に、 「！*♪&♭!！！♀◎」てな、感じで プチパニックになりました！ めちゃめちゃ、面白かったです！ これからも、応援してます！ (2018年1月30日 19時) (レス) id: 497d452f2c (このIDを非表示/違反報告)
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