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事前に二人は打ち合わせでもしたのか、そこからはスムーズだった。
冷却機を投げ、死体諸共凍らして砕かれる。
合図くらいしてほしい、俺まで凍るとこだった。
｢...じゃあ｣
妬｢おいおい、ただで返すと思ってんのか？｣
失｢悪いが、今はまだ戦闘中なのだがね｣
...ここからは、多分そこの影に隠れてる憂城を殺したくはない。
俺は二人を無視して、建物の壁を伝い屋上のほうへと移動する。
地上が見える範囲まで来ると、下を見下ろしただただ三人を見ていた。
憂城はあっという間に倒れたが、未だに出て来ていない砂粒と俺の仲間はそう簡単に倒れるやつじゃないと知っている。
...さて、寝住を探そう。
そろそろ物語も終焉に近付き、俺は本来の役目を果たす為動き出す。
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桜(。・ω・。)華(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！ (2018年1月19日 1時) (
レス) id: e20fc75ab8 (このIDを非表示/違反報告)
銅のエンゼル(プロフ) - 主人公が格好可愛いです！とっても面白いです！更新頑張ってください( *・ω・)ノ (2018年1月11日 7時) (レス) id: 2f87dbe3f7 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀糖(プロフ) - みこみこスパークさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると励みになります (2018年1月5日 19時) (レス) id: da50392b08 (このIDを非表示/違反報告)
みこみこスパーク - 好きです!! (2018年1月4日 20時) (レス) id: 11d94ade4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀糖 | 作成日時：2017年12月31日 17時
