幽霊族の君「六期」

茨木童子復活3※オリジナルストーリー ページ41

茨木童子は物凄いスピードでこなき、砂かけ、一反木綿を殴り飛ばした。


猫娘「なっ...みんな!!」


茨木童子の前にぬりかべが立ちはだかったが連続攻撃をくらい倒れる


砂かけ「な..なんという強さじゃ!」


猫娘「ちょっと大丈夫!？」


猫娘が砂かけたちに駆け寄る



鬼太郎「髪の毛針!!」

無数の毛針が茨木童子に飛んでいく


茨木童子はそれをなんなくかわす


鬼太郎「くそっ..」


...茨木童子を倒すにはこの札を使うしかないか

Aは持ってきた三種類の札を一枚とりだした



A「霊気砲!!!!」

霊気弾とは比べ物にならない大きさの霊気を放つ。


茨木童子「これは不味い...!!」


茨木童子に霊気砲がかする。

かすっただけだか霊気砲の威力は凄まじく茨木童子は苦痛の表情を浮かべた


鬼太郎「よくやったA..さあ観念しろ茨木童子」


茨木童子は私たちを睨み付け、まなちゃんの方へ向かっていった



まな「え.....？こっちに来てる!？」

茨木童子は結界を破りまなを連れて逃げていった。

猫娘「ま、まな！」

まなを取り戻そうとした猫娘に茨木童子は蹴りをいれた。


鬼太郎「大丈夫か猫娘!!」

A「ま、待て茨木童子!!」

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