幽霊族の君「六期」

たんたん坊の妖怪城6 ページ26

こなき「おーい！」

鬼太郎の元にこなき、砂かけ、一反木綿、ぬりかべが走ってきた

こなき「助けにいくのじゃろ？手伝うぞ」


A「こなきさん..!!」

他の皆も手伝ってくれるそうで全員で妖怪城にのりこむ


A「お札も沢山あるし！準備万端です！」

鬼太郎「よし！行こう！」


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一反木綿に乗って妖怪城に攻めこむ


かまいたち「来やがったな！」

かまいたちが斬撃を飛ばしてくる

A「かまいたちか！霊火!!」

かまいたちは霊火を交わしまた斬撃を飛ばす

鬼太郎「こなき爺!!あの壁を壊してくれ！」

こなき爺は一反木綿から飛び降り石になり妖城の壁を壊す

そしてぬりかべがが壊れた壁に乗っかり足場をつくる


砂かけ「でかした！あとでチューしてやる！」

猫娘と砂かけはぬりかべを足場にして先にすすむ

すると二口女が待ち構えていた。

二口女「いかせないよ！」

二口女の蛇をつかった攻撃を猫娘は切り裂いていく

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かまいたちと交戦していた鬼太郎たちは

A「一反木綿さん！かまいたちは頼みます！」

一反木綿「コットン承知!!」

よし！私たちはたんたん坊をまずは倒そう！

一反木綿から飛び降り、妖怪城の中にはいる

A「見つけた！たんたん坊です！」

鬼太郎「髪の毛針!!!!!」

たんたん坊は髪の毛針を避けて鬼太郎を踏んづける

A「鬼太郎さんから離れて!!」

霊気弾を放つもまた避けられ体当たりをくらう

A「うっ...骨折れたかも」

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砂かけ「しびれ砂じゃ！」

二口女をしびれさせている内に猫娘ざ爪で二口を真っ二つにする

二口女「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

猫娘「何よ...案外あっけなかっ..え？」


倒したはずの二口女がまた復活しだした

二口女「この程度じゃ！絶対私は倒せないよ！」

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