幽霊族の君「六期」

たんたん坊の妖怪城4 ページ24

女「この建物は今急ピッチで作業がすすめられています」

まなは中学校の授業の一環としてある建設中の建物に見学にきていた。


まなは建物の中にいくつかの柱が突き刺さっている事が気になった

まな「あの柱って...なんだろう」


まなのクラスメート「柱...？柱ってなに？」

まなはクラスメートにいくら説明してもクラスメートは柱なんてどこにあるの？ときいてきた

まな「(みんなにはこの柱がみえないんだ..)」


まなはこの事を鬼太郎たちに伝えたかったがあやふやなままじゃまた迷惑をかけてしまうと思い、もっと調べることにした。


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ある少年が息を切らしながら走っていた


少年「ヤバイヤバイ！遅刻したらまた怒られる!!」

走る少年の前に大きな目玉の怪物が表れた

？？「フハハハ！これが最後の人柱！」


目玉の怪物が少年を襲おうとしたときに鬼太郎とAがあらわれた


目玉親父「気を付けろ！そいつはたんたん坊じゃ！」


A「貴方が子供をさらう犯人か....さらった子供を返してください」

Aはたんたん坊を睨み付ける



たんたん坊「できぬ！我らの計画を実行するには13本の人柱が必要なんだ！」

たんたん坊は鬼太郎にたんを飛ばした

鬼太郎「....!？」

たんたん坊のたんを避けるとたんは固くなり石のようになった

A「霊火!!」

霊火を放つとたんたん坊は軽快にジャンプして避けた

たんたん坊「くらえ..!!」

たんたん坊はまたたんをはき鬼太郎に当たる

そしてAに体当たりをした


A「うわぁっ！」

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