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あいつが糸をはった。
知っている。糸の能力持ちは、盾のように糸をはれること。
でも、俺らの攻撃で破れないなんて、ありえないから、ね。
ぼよよーん。
あ、あいつ、の糸が、砲弾を跳ね返してる。
まさか……。弾力糸を使えるとは……。
完全に計算が狂った。
俺もシゲも、比較的頭のいい方だったから、
頭をフル回転させて、考える。
シゲとアイコンタクトをとる。
でも、その間に、あいつの糸が、迫ってきた。
やっば……。
と、思ったら、俺らの前に、バリアが張られた。なんで……？
前には、さっき会った二人が立っていた。

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琥珀 - ありがとうございます。 これからも、よろしくお願いします。 (2020年2月22日 10時) (レス) id: ed08b2e6f9 (このIDを非表示/違反報告)
 みうら るなり - わー!面白いっ!!これからも楽しみに待ってます!! (2020年2月21日 13時) (レス) id: 1bc5e3a4e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：琥珀 | 作成日時：2020年1月31日 16時

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