女装男子1 ページ2
「練習お疲れ様でした。新開さん、荒北さん、東堂さん、タオルをどうぞ」
新開「ありがとな。マネージャーは気がきくな」
荒北「オメー、また身長が高くなってる気がするんだが....」
「せ、成長期ですから....」
東堂「そうだぞ、荒北!今が成長期なんだから、身長だって伸びる!」
荒北「のわりに高すぎじゃねぇ?」
新開「確かに....おめさん、女の子なのに....」
真波「Aちゃん、俺にもタオルくれる?」
「う、うん....真波くんもお疲れ様」
東堂「真波、お前は俺と走ることになっていただろう!?今まで、どこを走っていたのだ?」
真波「いやぁー、ちょっと小田原のほうまでコースを変えて走ってました。でも、部活も今日は終わりみたいですね。じゃあ、今日も一緒に帰ろうか。....Aちゃん」
「うん、そうだね真波君。それでは皆さん、また明日....お疲れ様でした」
新開「相変わらず真波とマネージャーは仲が良いんだな、ははっ」
荒北「なんか、不思議チャンに上手く話を逸らされた気もするぜ」
東堂「確かに妙に良いタイミングで来たな」
ーーー自宅
真波「全く、俺が来なかったらどうするつもりだったの?」
「....悪い、山岳....」
真波「身長170センチの女の子なんて、そうそう居ないよ」
「って....お前が女装しろって言ったんだろ!?山岳、お前のせいで....俺のバラ色の青春がぁ....」
私、八神A、16歳、箱根学園1年生。
身長170センチ、体重56キロくらい。
私は正真正銘のおん....いや、俺は女装男子です←
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柊黒炎(プロフ) - 魔百合さん» 魔百合さん、応援コメントありがとうございます。しかしリアルでは卒論が忙しい身なので私なりの更新速度で頑張ります、すみません。あとこの作品の女装男子はもう書くことはないと思うので、僕は坂嫌いの〜や他の弱ペダ作品を応援していただけると有難いです。 (2017年7月19日 16時) (レス) id: efc399b360 (このIDを非表示/違反報告)
魔百合 - 柊黒炎さん、頑張ってください!(更新)(僕は坂嫌いのもとクライマーも!) (2017年7月19日 14時) (レス) id: 0262f2c5b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊黒炎 | 作成日時:2017年1月22日 2時