ぎゅっとうえすと。２

▽ ページ18

濱田
「なるほど、、そんなことがあったんですね…」






今までの出来事を嘘偽りなく全部話したら、



自分も苦しそうな顔をしながら聞いてくれた。






濱田
「それは、辛いですよね。

でも、大丈夫ですよ！


たまたまのんすけやったからそうなっただけですよ！


のんすけ最近あいつモテるからっていきっとるんすよ(笑)


やから、そんなに気にせんでええと思いますよ！


のんすけ彼女いるし。」






『え？小瀧くんって、彼女いるんですか！？

ってか、のんすけって呼ぶって、仲いいんですか？』






濱田
「うん！仲ええで！中学からのお友達や！」





『そうやったんですね(笑)』





なんか、濱田くんと話していたら


あのことなんか忘れて、少し楽しい気持ちになれる。






濱田
「Aさんは、笑顔が素敵やと思うんで、


笑ってください！」





『ありがとうございます』





濱田
「ってか、敬語とか堅苦しいんでやめません？」





『いいですよ。』





濱田
「じゃあ、僕のことも濱ちゃんで呼んで！」





『分かった。私のことはなんて呼んでもええよ』






濱田
「んじゃ、Aで！


ってかのんすけあほやなぁ。


こんなに可愛くてええ人振るとか」





『へ？』




濱田
「俺、Aと話してるうちに、Aの事好きになってもうたわ(笑)

弱みにつけ込んでるとかやなくて、ほんまに好き。


俺で良かったら、付き合ってくれへん？」





『お願いします』






濱田
「ほんまに！？


ヤッタァーーー！」






「ヤッタァーーー！」なんていいながら


飛び跳ねる濱ちゃん。




私が今、心から


大好きって言いたいのは




濱ちゃん。



あなただけやよ？






end




ずみさんリクエスト




メンバー誰かに振られたAさんを


濱ちゃんが、慰めて告白する




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リクエストありがとうございました、




なんか、思ったよりぐちゃぐちゃになってしまい



申し訳ないです。




また、リクエストお待ちしております！





みどろん。

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