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壱話 ページ2

no-side

ここは椚ヶ丘中学校3年E組。黄色いモンスターに向けて一斉射撃が行われている。

殺｢ふぅ。今日も命中弾はゼロですか…｣

あからさまに挑発した顔をするタコ。その上の空間に突如として白い円が現れた。

｢｢｢!?!?!?｣｣｣

生徒達は驚きモンスターの上を見上げるが当の本人は全く気付かずに緩んだ顔を隠そうともしない。

殺｢卒業までに殺せるといいですね“ｶﾞｺﾝｯ！ﾄﾞｶｯ！ﾊﾞｷｯ”ェェェェ!?!?!?!?｣

｢｢｢｢ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!｣｣｣｣

これは1人の少女とＥ組の平和な物語である←

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作者名：Vanilla | 作成日時：2017年6月30日 10時

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