ぼくのミニヌナ4 CN

チャンミンメイド ページ45

時間とAの体の限界まで、お風呂を堪能した


今からも、一緒にいられるけど


両親と仲良くする姿を見て


僕だけのA


独占欲が渦巻いた


きっと、妹たちもすぐに仲良くなるだろう


そしたら僕は、たぶん家族に嫉妬するんだろうな




CN「Aさん、それだけじゃ寒いですよね なんか、上着なかったですか？」


例の着替えの箱をあさってみたが、ちょうどいいものがなかった


Aだけで外を出歩くことはないが、いくらなんでも寒いだろう


胸元をリボンで強調された、かわいらしい服


ニーハイソックスで萌え系なのに、巨乳と程よく張ったセクシーなお尻




今日は、ユノ以外に会わせるつもりはないけど


その肝心のユノが、実は曲者


僕よりマニアックな趣味の持ち主


欲しがったAコレクションを見ても


今日の格好は、ドンピシャかもしれない


困ったなぁ・・・・あの胸元だけでも隠せないかなぁ





CN「アッ！腹巻！」


何かを閃いたチャンミンがクローゼットまで何かを取りに行った


A「腹巻って、いくら寒いからって、それはなしでしょ(呆)」


何を思いついたのかは分からないが、


はさみ片手に何かを手に戻ってきた


CN「これですよこれ、腹巻で思い出しました、マフラーの代わりにこれを、…ここで切って！」


手にしていたのは、チャンミンの靴下


なんかとってもカラフル


使用感は・・・・・あり?!




A「あ〜〜〜靴下をマフラー代わりにするんだぁ」


何度かAにかぶせて長さを調整する


ちょっとカラフル過ぎたのが少々気になるが


チャンミンメイドのマフラーの出来上がり


あんまり完璧なコーディネートだとヒョンに狙われちゃうから、このダサ感がいいのかも




CN「さあ、そろそろお迎えが来る頃ですよ・・・・ちょっと寂しいけど、カバンに入っていきましょう！」

マネージャーがいるし、Aを連れてきたことはまだ内緒にしたいから


きっと車の中で教えたらヒョンは嬉しくって黙っていられないから



A「ねぇ、チャンミン 出がけにゴメン お願いがあるんだけど・・・」


お願いってなんでしょうか？

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