ぼくのミニヌナ4 CN

オンマメイド２ ページ35

母「わかった〜？チャンミン、これ、あの子たちの部屋にあったお人形さんの洋服なのよ？」


ご飯の支度を終えて、オンマも服を手に取りAの体に当てサイズを確かめる


CN「で、でも、確かサイズが合わなかったような・・・」


しまった、人形の服を持ち出したこと内緒にしてたのに




母「小さかったから少し直したのよ！だって私が作ったんだもの・・・いくつか見当たらないから、もしかしてって思ったのよ」


CN「あれ、オンマが作ったんですか？どうりで・・・同じ服が２着あったり、変だなって思ったんです」


同じ柄でいくつも服があったりもした




母「あの子たち同じもの欲しがったから、だから、作ってあげたのよ(笑)」


A「お母さんって・・・・すごいですね」


今、着ているパジャマも昨日作ってくれた




母「チャンミン 持って行った服も、少し直せば着られるでしょ 今度持ってきてね」


きつそうな胸元は、切れ込みをいれてリボンをつけたり


レースやフリルでサイズを変えたりと


短時間でお直ししたとは思えない出来栄え




CN「はいはい、わかりましたよ」


これは人形も返しとかないとすぐバレるな


あと数日で帰ってくる妹たち


絶対その前に戻しておこう





A「ねぇ、これどうかな？」


目の前の普通の服を手に、どれにしようか悩むA


CN「そ、それは、ちょっと昔っぽいですね・・・これは？」


どうしても、短めのスカートに手がいく



A「それじゃあ、寒いもん！ダメッ」


速攻ダメ出し・・・・あ、確か注文した中に！


CN「Aさん、寒いなら、これ履けばいいでしょ？」


手にしたのは、メイド服についてた 黒のニーハイソックス


萌えキャラには絶対外せないアイテムだ




A「よく思い出したわね(呆)・・・まぁ、これならいいかな？」


白のカットソーとミニスカート


CN「じゃあ、着替えてこよっか」


二人でチャンミンの部屋に戻り着替えをし


４人で仲良く食卓を囲んだ

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